2018年7月2日

【オヤジ論】ハングリー精神を養う事が出来ない『現代』について語る。

栗山です。

オヤジと久々長電話をしました。
私の父は大変な音楽好きでしてビートルズのポールマッカートニーをこよなく愛しております。

ギターやベースなどの楽器知識は父から基礎を習って弾けるようになったのですが。
そんな父はバンドマンとして成功したいという『夢』があったと昔話を時折私に話してくれます。

 

私の同年代に知人バンドマンがいるのですが。
彼らが成功しないのは『ハングリー精神』が養えていない。
成功までのステップを踏む事が出来ない『現代』という背景に原因があると話をしていました。

 

その内容としてはどのような目標を達成する上でも共感できる事柄でしたので。
今回の記事にて詳しくお話しできればと思います。

 

『現代』には無くて『昔』は有った。ハングリー精神を養える環境

 

 

音楽で大成を成す。
ブログを書いて成功を収める。
ユーチューバーとして成功する。
お笑いや芸能界で有名になる。

 

様々な『夢』を追う人間が過去も現代もひしめき合っている世の中ですが。

 

現代社会ではインターネットを介して『無名』の人間でも
『自分はこんな人間である』
『私たちグループはこのような活動をしている』

 

といったような売り込みであったり情報の拡散・配信などを動画やブログを利用することで。
ほとんど『無料』または『少ない費用』で宣伝できる環境にあります。

 

昔はどうであったのか?
という部分が『ハングリー精神』に精通してくるのですが。
例えば昔は『音楽』だとか『お笑い』にしても。

新人特集を行っているような『TV』に出る。
(今はあまり見かけませんが、昔のTVは新人発掘ものの番組が溢れていましたね)
夢に向かって活動を行っていきながら知名度を高めていき。
そして大手の番組に出演する。
という事がザックリとした『有名になる』だとか『成功』への流れであり。

 

そのステップを踏んでいく中で

・『どのぐらい努力が必要であるか?』

・『どのような人脈を作ればいいのか?』

・『かかってくる活動費用や宣伝費用はいくらになるのか?』

といったお金や努力にまつわるハードルを計算し。
経験者(先輩といった層)から得られるサポートを得ながら。
確実に積み重ねを行って1つ1つ超えていく流れが自然に組めたと父は語ります。

 

今の時代はというと。
無名でも『情報配信をしよう』と思えば。
SNSサイトだとかブログや動画で『登録』しコンテンツを『作成』してしまえば。
あとは更新を行うだけで情報を流すという行為は簡単に行えてしまう。
明らかに昔とは情報が流れるまでのステップが『早すぎる』そして『簡易的すぎる』点が上がってきます。

また配信を行うまでの過程で、お金もさほどかかりませんし。
それによりリスクであったりを考える必要もほぼほぼ無いと言えます。

 

成功に向けての活動を行っていく中で。
ゴールとする目標、つまりは成功までの流れが見えずに『曖昧』になってしまい。

 

結果から積み重ねによって浪費するであろう費用面だとか、行うべき努力。
これらの要素を『計算できない』『予測できない』環境が。
現代社会は昔に比べてハングリー精神を養えない状況を構築していると父は語りました。

 

現代人におけるブログ・インターネットを介したビジネスの失敗

 

 

インターネットにおける視点で『ハングリー精神』についてお話していきますが。
例として『ブログで食べていく。』事に焦点を当てていきます。

一見すると夢物語のような内容ですが、様々な方法でその夢は成功へと実現させることが出来ます。

 

言うなれば『ブログ』とはweb上に設置する店舗であり。
より多くの質の高い記事を書くことでGoogleがサイトを評価し。
検索エンジンの1ページ目に表示しやすくする傾向があります。

 

ここでいう質は『読者にとって有益な情報』を指しており。
質を高めていけば、あなたの店舗つまりは『ブログサイト』が多くの人の目に止まる流れが組み込めます。

 

難しい内容ですが、仕組みは簡単ですよ。
ゲーム攻略サイトなら攻略法を乗せればいいし。
痩せるサイトなら商品だとか健康や引導だとかを記事にするだけですから。
つまりそれこそが『読者にとって有益な情報』になるわけです。

そしてあとは広告や商品を設置し。
『販売を行っていくのみ』つまりは『ブログを更新し続けるのみ』で収入が得られるわけですが。

 

ここでもハングリー精神が薄れてしまう要因がいくつかありまして。
まず『リスクが低い。』
つまりは『運用費』がほとんど発生しない点に失敗要素が含まれて来ます。

 

無料ブログ登録だけで『店舗』を構えられる。
そして広告を出すことが出来るサイトはありますし。

有料サイトでも安ければ年会費込みで運用に月額2000~3000円。
高くても4000円程度の料金から情報配信を行っていけます。

 

そういったネットビジネスにおいて。
成功者となる先輩と交流を持つ手段は複数あるわけですが。
どれもインターネットを介しての通信だとかがほとんどですし。
場合によっては電子書籍や本でつながりを持つ程度で終わってしまう可能性も十分あり得ます。

 

とあるビジネスマインド(自己啓発)本では。
直に会って話さなければ文字や音声、動画だけでは1~2割の情報しか掴めない。
成功者と会って話すことで初めて『分からない』事がピンポイントで聞ける。
という内容を目にしたことがあります。

 

目で見るとはとても大きな効果が見込めるわけでして。
その人、つまりは目指すべき人の見なりだとか、装いも把握できる事ながら。
どのような対応を自分に向けて取るのか?
目で見て、耳で聞き、空間を使って把握する。といった事が可能になりますね。

 

ここはSkypeやLINEで話したくらいでは判断のつかない世界ですし。
文字を見た程度ではさらに分からないこととなります。

 

昔にはなかった現代的要素ですが。
成功者との繋がりを直に行いながら、その人がどうすれば目標を達成できたか?
重要な要素を学ぶには昔ながらの手段が一番の近道とも言い換えることが出来ます。

 

実際に人と触れ合う事や、情報配信に向けて高いハードルが存在していたことから。
自然と『ハングリー精神』つまりは努力値を、段階を重ねながら培えたのが『昔の人たち』

 

現代人がブログで成功しない要素は、大きく切り分けて2つ。
『いつでも投げ出せる事』
これまで費用をさほど裂いていないのだから、投げ出しても問題はない。
『成功者と触れ合えない』
直に聞く、体験談をリアルタイムで会って話せない。

 

この2点は相当な失敗要素であると感じましたね。
実際のところ、私はブログで書いて稼ぐ人脈は直で会う人間を2名だけ繋がりを持っています。
彼らがいなかったら今の自分はあったのか?
『う~ん、投げ出していたのかもしれない。』
という部分が本音ではありますね。

 

先人者達や成功者はゴールを明確に話してくれます。
その中でリスクだとか自分の努力不足はシッカリと見えてきますし。
そこからブログでいえば継続面だとか、耐えていくハングリー精神を養えます。
人と人のつながりが薄ければ、成せる可能性も小さくなっていくと感じますね。

 

成功において『ハングリー精神』は必要なのか?

 

昔には昔の。
今には今の時代に沿った成功法というものが存在します。

 

現代社会ではインターネットの普及から『調べれば分かる』世の中ですし。
なにも『ハングリー精神』だとか暑苦しい要素はいらないんじゃないか?
と言った疑問が残る部分があると感じます。

 

努力×継続=収入

 

これにつながるならば精神論の書籍がビジネス教材としてあふれているでしょうし。
そのような情報でweb上も溢れかえっていておかしくはないですよね?

 

ですが松岡修造くらいしか熱いヤツはいませんし。
(あの人が日本に居たら、国内の気温が上がるらしいですね)

 

『成功への努力は貪欲であれ!』
と言った理論を説く人間や本は少ないくらいだと個人的には感じますね。

 

私としてはあまり精神論に興味はないので。
そういった意味合いでの『ハングリー』は成功のために重要ではないと感じます。

 

努力とは少し闇雲といいますか明確ではない。
フワフワした具体性に欠ける要素ですので。

 

ただ、成功に向けてまずは実践する。
そしてゴールへの『道筋』や『過程』を明確にする。

それら情報を下調べし続けることは常に貪欲であるべき。
と考えております。

 

これは過去の失敗談からくるものですが。
周囲の成功者や失敗談などを参考にした中での『答え』にあたるもの。

 

失敗する人は

・調べても実践しない。

・ゴールを作らない。

・成功しない。と線引きして途中あきらめる。

 

成功する人は

・調べたらとりあえずやる。

・ゴールを明確にしている。

・ゴールまでやる。過程の結果で立ち止まらない。

 

このような考え方の違いがあり。

成功者はゴールに行き着く確固たる道筋を固めたり、常に調べている傾向にありますね。
またゴールの後に結果が目標値でなければ、その道のプロとつながりを持って軌道修正を図る。
つまり次回に設定するゴールをより実現化しやすい状況に持っていくのが非常に上手いです。

 

デキるひとはガツガツやるから成功するんだ・・・。
ではなくて、達成への積み重ねを明確にして実行できているから結果が伴う。
という事を理解していただければと感じます。

 

そこに世間一般でいうところの『ハングリー精神』とか情熱チックな要素は無いんじゃないかな。
よくわたしはネットビジネスの話を行うと意識高めだとか。
ビジネス本の話になるとカタブツ扱いされてしまいますが。

根は遊び人に輪かけてくだらない人間なので。
努力は最小限に、働かないで稼ぐにはどうすればいいか?
これをモットーに物事を切り分けています。

 

働きたくない、頑張りたくない、だけど夢は叶えたい。
そうなりたいなら『今』その仕組みを作って後々楽をすればいいんじゃないか?
極端ですが、私はその手段で成功を考える人種です。

 

夢を叶えるために貪欲になる。
飢えを満たそうとするなら目先の快楽を捨ててしまう。
狡猾なハングリー精神を養いましょう。

 

という事で本日は

【オヤジ論】ハングリー精神を養う事が出来ない『現代』について語る。

についてお話しさせていただきました。

 

余談ですがウチのオヤジは50代なのですが。
既に髪は白髪で威厳と貫禄満載。
記事サムネはオヤジがイメージ。
あと・・・やたら怖い。

 

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